いよいよ明日から本番戦です。
静かに静かに闘志を燃やします。
口蹄疫で苦しむ宮崎の再興のため、
そして、一人ひとりの願いを大切にした政治を実現するため、
渡辺創の全精力を注ぎ込む17日間を過ごします。
そしてみなさんとともに、新しい日本の政治を築きます。
決意を込めて、一人ひとりの人間を大切にする政治を!
これまで支えてくださったみなさんに心から感謝を!
そして、明日からの闘いに全力を!
届けるべき声がある。 渡辺創
いよいよ明日から本番戦です。
静かに静かに闘志を燃やします。
口蹄疫で苦しむ宮崎の再興のため、
そして、一人ひとりの願いを大切にした政治を実現するため、
渡辺創の全精力を注ぎ込む17日間を過ごします。
そしてみなさんとともに、新しい日本の政治を築きます。
決意を込めて、一人ひとりの人間を大切にする政治を!
これまで支えてくださったみなさんに心から感謝を!
そして、明日からの闘いに全力を!
届けるべき声がある。 渡辺創
昨晩、ブログに宮崎日日新聞紙上討論会の詳細が掲載されるのは、23日朝刊と書きましたが、私の認識が間違っていたようで「22日」でした。お詫びして訂正します。昨日のブログの記述も修正しますので、ご了解ください。今日の紙面を観て気づきました。すいません。
本日(21日)は各テレビ局を政見放送収録のため渡り歩きました。5分30秒という時間は同じですが、各局それぞれ収録します。新聞社時代から「NHK討論」(NHK)や「サンデープロジェクト」(テレビ朝日)、「時事放談」(TBS)など政治家の出演番組取材のためテレビ局にはよく足を運んでいましたが、スタジオで自分がカメラの前に座って話すようなことはなく(当たり前ですが・・・)、なかなか緊張し、正直どっと疲れました。今は移動中の車の中でパソコンを開いていますが、襲ってくる眠気との攻防中です。
政見放送は、公示後、各放送局で流れます。かすれ声で聞き苦しいかもしれませんが、よろしければご覧ください。
渡辺創
公示日が近づき、各メディアからの取材、アンケート調査が相次いでいます。写真は、20日にあった報道各社合同での候補者横顔取材です。
口蹄疫の影響で、なかなか十分な選挙に向けた情報提供ができない環境ですが、メディアによる討論会が2つ開催されました。
【MRTの報道討論番組】(23日午後7時から放送)と【宮崎日日新聞社の紙上討論会】です。宮日さんの方は、明日(21日)の紙面で概要、23日紙面で詳報を掲載するとのことです。
本日あった紙上討論会は、「雇用」「福祉」「医療」「子育て」「中山間地」「農業」の各テーマに関わる若い世代のみなさんのご質問に応える形で進みました。いずれも現場の本当に切実な声でした。貴重な時間を持たせていただいたと思っています。
これまで取材する側でしたので、候補者として討論をするのは、まさに初めての経験です。緊張もしますし、いかに限られた時間の中でわかりやすく話すことができるかも難しい作業だと実感しています。しかし直接意見を語り合えるのは本当にいい機会です。人生でも選挙経験でも先輩である松下さん、馬場さんの意見から学ぶことも多く、終了後にも意見交換が続くこともありました。
渡辺創
参院選公示が迫り、目まぐるしい日々が続いています。ブログの更新がなかなかできずに申し訳ありませんでした。
17日に東京の民主党本部であった公認証にも参加しました。菅代表(総理)、枝野幹事長も出席。私も参院選へ臨む覚悟を新たにしました。また東京では、上着とかばんにつけていた口蹄疫被害支援のバッジに多くの方が興味を示してくれました。宮崎を応援する全国の方々の温かい気持ちを実感しました。写真は、とんぼ返りで宮崎に戻る飛行機の機内から撮影した夕陽です。一時すべてを忘れ、幻想的な風景に目も、心も奪われました。肩から自然と力が抜けました。
参院選本番で、私の陣営は①大量動員を伴うような大規模集会は県内全域で自粛する②被害地域内での街頭活動は自粛する(※最低限の通過はどうしても避けられませんが、徹底した消毒を行います)③被害地域内の公設掲示板へのポスター掲示を基本的に自粛する||などの方針を決めました。被害地域でのポスター掲示に関しては、有権者の利益のために、各陣営のポスターを選管がまとめて掲示してもらえないかと要請しています。発生拡大のリスクを最低限に減らすためです。
「選挙どころではない」との声も痛いほどわかりますが、選挙も民主主義の根幹をなす重要な機会です。口蹄疫の発生拡大の一因となることなく、有権者のみなさんの選択の機会、候補者を知る権利に応えるためにぎりぎりの検討結果となりました。
渡辺創
通常国会の日程が今日終了します。参議院選挙の日程も今月24日公示、来月11日投開票で確定です。
宮崎は非常事態宣言下での前例のない選挙となります。事態の深刻さを考えれば「選挙どころではない」というお気持ちもよくわかります。私も正直に言えば、まずは事態の収束が先で、選挙はその後にしてほしい気持ちです。しかし参議院の改選議員はまもなく任期切れを迎えるわけで、民主主義の基本である選挙を行わないわけにはいきません。また比例代表での県民のみなさんの権利を守るためには、宮崎だけ選挙を先延ばしすることもできない状況です。
当然ですが、公示後の選挙活動も当然、感染拡大のリスクを犯さない内容になります。選挙カーが回らない選挙になるかもしれません。その活動内容についても、今応援いただいているみなさんと細心の注意を払いながら、真剣に協議しているところです。具体的な方針が決まり次第、また改めてこのブログでもご説明させていただきたいと思います。メールでご意見を頂いた方々、ありがとうございました。
先日のことです。帰宅すると、5歳になったばかりの幼稚園児の娘が「♪ぎゅうにゅ〜、ぎゅうにゅ〜」と口ずさみながら、頭上に上げた手のひらをヒラヒラとさせながら踊っています。その日、娘と出かけていた義理の母(群馬県から子守りに来てくれている妻の母)にたずねると、ショッピングセンターで口蹄疫被害救援の署名活動をしており、そこで頂いた牛乳の消費拡大のキャンペーン用CDとのこと。「♪牛乳、牛乳、1、2、3、4、ごっくん。おいしー、うれしー、み・や・ざ・きの牛乳」と子どもの健やかな声で続きます。歌詞には、料理に牛乳を混ぜて、シチューにグラタン、笑顔が広がるよとの内容もありました。一日も早く、そんな笑顔があふれる宮崎を取り戻さなければなりません。
先週の日曜日には、山形屋前での街頭募金活動に参加をさせていただきました。ご協力いただいたみなさん本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
今日の写真は、娘が父の日に向けて幼稚園で書いた私の似顔絵です。市内のショッピングセンターに掲示して頂いているそうです。妻が携帯メールで送ってくれました。
渡辺創
口蹄疫の発生拡大、言葉の尽くしようがありません。本当に深刻です。
9日夜に都城での発生を知らせる連絡を受けましたが、愕然としました。さらに日向、宮崎、西都でも確認とのこと・・・。とにかく各地域での封じ込めに全力を注ぐしかありません。以前から繰り返してきたことですが、私は私の立場でできることに取り組みます。
9日、10日と西臼杵にいましたが、ある場で畜産農家の息子さんと話す機会がありました。様々な感情をお持ちのようでしたが、お互いが話をした後に「胸のつかえが少しとれた。よかった」と握手しながらつぶやいて頂きました。ただただ頭が下がりました。
最近、報道の方から「口蹄疫は参院選の争点ですか?」と聞かれることが少なくありません。正直、その質問には違和感があります。もちろん私が政権与党の候補予定者として挑戦する以上、政府の口蹄疫対策への評価が投票行動に影響するのは当然でしょうし、それを受け止めなければいけません。しかし争点かと問われれば・・・。まずはとにかく感染拡大を止め、いかにして宮崎の畜産を再建するか、畜産以外でも大きな影響を受けている宮崎経済をどう下支えするか、その意味では党派を超えて一致しています。まさにオール宮崎、県民総力戦の最中だと思っているからです。
その中で私の仲間である民主党系議員は、政権与党の一員としてどのような責任を果たしていくのかが日々問われ、その重責を背負って奔走しています。自民党も、その他のみなさんもそれぞれの立場で奮闘されているのは同じです。誰一人としてこの状況に心を痛めていない人間はいません。1日も早くふるさと宮崎に、宮崎らしい笑顔を取り戻さなければいけません。
菅内閣の人事で、副農水相として宮崎に入っていた山田正彦さんが大臣に昇格。その後任に篠原孝さんが就きました。農水省出身で、以前から民主党の農林水産政策を引っ張ってきた方です。衆院長野1区の選出です。毎日新聞政治部記者時代に、篠原さんが主催した民主党幹部の農業視察で、長野市内のりんご農園(確か川中島の近くだったと記憶していますが・・・)に取材に行ったことがあります。時間を越えて農家のみなさんと熱心なやりとりをしていたことを思い出します。宮崎1区の川村秀三郎さんとは農水省の同期入省だったはずです。いずれにしても政府の責任者として現地宮崎できちんと責任を果たして下さると信じています。
写真だけでも、宮崎らしい姿を発信したいと思います。山並みは日之影町からの眺め。花は季節はずれのコスモスです。お邪魔したお宅に二輪だけ咲いていました。いずれも撮影は9日ですが。
渡辺創
小規模のミニ集会を続けています。昨日(6日)夜は、宮崎市宮脇町の新事務所2階で開き、県連の井上紀代子代表も参加しました。
70代の男性から「自殺者がこれだけいる世の中は間違っている。政治家はそんな世の中を作っているという自覚があるのか」との指摘がありました。
今、日本では年間3万人を超える国民が自ら命を絶っています。経済的困窮、病苦、個人的事情・・・。理由は様々あるでしょうが、言わば小規模の市が毎年一つずつ国から消えている状況です。「希望を持てる社会」を築けない政治の責任は極めて大きいはずです。「自己責任」と言ってのける様な政治は問い直さなければなりません。
先日、早朝に車で移動中、カーラジオからラジオ体操が聞こえてきました。「新しい朝が来た。希望の朝だ。喜びに胸を開け、大空仰げ」。国民はこの歌詞のような気持ちを政権交代で味わいたかったのかもしれません。その国民の切実な思いに応えられているか。きちんと見つめ直し、着実な歩みで前に進むことが何よりも求められていると感じる日々です。
宮崎市内の新事務所は、延岡事務所(5日)に続き、12日に正式に事務所開きをする予定です。口蹄疫で非常事態宣言下ですので、小規模で済ませる予定で、ご案内も限られた方になっておりますが、どうかご理解いただけますようお願いいたします。
渡辺創
えびの市が口蹄疫から抜け出しました。清浄性が確認され、4日から家畜の移動・搬出制限区域が解除されました。県央部では依然として終息の気配が見えないだけに、まだまだ状況は深刻ですが、えびの市関係者の方々の努力の積み重ねに心から敬意を表したいと思います。本日の宮崎日日新聞一面に掲載されていた獣医さんたちの安堵の表情が印象的でした。
さて国会では、退陣した鳩山由紀夫首相の後任に菅直人さんが選出されました。国民の信頼をどう回復していくか。国民に対してきちんと責任をもって国政運営にあたる内閣を作らなければなりません。組閣は月曜日のようですが、内閣の要となる官房長官には仙谷由人さんがつくとのことです。閉塞感の漂う今の状況を打破し、新しい社会を築く礎をどう作っていくのか。それが最も重要な役割になります。民主党にとって正念場です。市民派の菅さんの本領を発揮してほしいと心から願います。
さて私の活動では、4日夜、小中学校の同級生やその親世代が宮崎市宮脇町に開設準備中の新しい事務所に集まってくれました(写真)。宮崎市立東大宮小、東大宮中が私の母校です。私の思いや自分のメーンテーマとしている教育問題、子育て支援などについて意見交換したり、政治活動のあり方についてもみんなで頭をひねってくれました。中学を卒業して以来18年ぶりの再会もありましたが、お互い顔を見ながら話していると昔の思い出がよみがえってくるものですね。「お互い大人になったね」という言葉を交し合う夜になりました。
渡辺創
「鳩山首相が党幹部に辞意を伝えた」というニュースメールが携帯電話に届いたのは、2日午前9時50分、県南の串間市に向かう車の中でした。その後、両院議員総会での正式表明があり、小沢幹事長も退くというニュースが続きました。
昨日もブログで書きましたが、私は要職にある者の進退は、状況や影響、必要性を勘案して自らが判断すべきものと思っています。鳩山総理は「普天間問題による社民党の政権離脱」と「政治と金」を直接的な理由として挙げたそうですが、その決断を受け止めるしかありません。両氏の辞意表明には賛否両論あると思います。実際、私のところにも「もっと早くやめるべきだった。当然の辞任だ」「もう少し責任を持って政権運営を続けるべきだ」など様々な声が寄せられています。
今日、複数のメディアから「次の代表は誰が望ましいか」という趣旨の取材を受けました。急な展開に具体名を挙げるような段階まで頭の整理がついていませんが、代表を選ぶというのは、今の状況の中で事実上総理を選ぶことです。現時点ではどういう結論になるのかわかりませんが、国民に対し責任を持って政権運営、国家運営にあたる人物であることが、当たり前のことですが、最も重要なことだと感じます。今回は国会会期中の緊急事態のため、投票権は現職国会議員だけとのことですが、今後の政権運営をいかにきちんと行うかにしか国民の信用を回復する方法はないはずです。
宮崎では、昨日来県した鳩山総理が責任を持って口蹄疫問題に対処することを約束したばかりです。行政の長としての総理発言ですから、総理が変わってもその姿勢は変わりません。
厳しい情勢、厳しい声の中ですが、その声を受け止めながら前に進むしかありません。民主党にとって新たな決意の一日になったはずです。
渡辺創
例年クールビズがスタートする6月1日ですが、今日は肌寒い一日でした。時折激しい雨も降り、お邪魔したお宅では「ストーブつけたよ」との冗談話も出るほど。写真だけでも宮崎らしいものをと思い、晴天の海の写真です。数日前の撮影ですが・・・。
普天間問題に起因した社民党の連立離脱、鳩山政権のさらなる支持率低下とご心配をおかけしています。この数日はマスメディアからの取材も相次ぎました。「鳩山総理辞任を求めるか。また選挙への影響は?」との内容が大半です。要職につく者の進退は、その必要性、また状況を勘案して当事者自らが判断することだと私は思っています。ただ「活動の中で厳しい声が寄せられているのではないか」と問われれば、それもまた事実です。
さてしばらくパソコンを自宅に置いたまま県内出張に出かけていたり、ほかの事に追われたりで、ブログの更新や活動報告が疎かになっていました。こまめにチェック頂いていた方にお詫びします。いま後援会事務所の仲間、応援いただいている皆さんも含め関係者が様々な準備に追われています。態勢も整わず、至らない点も多々あります。多くの方にご迷惑をおかけしますが、どうかご容赦ください。
このブログの初めの頃にも書いたと思うのですが、選挙経験のない普通の30代が挑戦する時、何を経験し、何を感じるのか。まだまだ十分ではありませんが、日々の雑感を通してブログでその空気感をお伝えできればと思っています。
さて今、各種アンケート調査や取材対応に追われています。できる限り丁寧に対応しているつもりですが、毎日毎日増えていく“宿題”に少々頭を悩ましているところです。そんな私を心配してくれたように、先日、毎日新聞時代の同期入社の記者仲間たちが電話をくれました。在阪の連中が同期会を開いていたとのこと。夜遅い時間でしたが、時間を忘れて話し込みました。また宮崎では小中学校時代の同級生たちも活発に動いてくれています。やはり仲間というのはいいものですね。
渡辺創
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