肌寒い1日でした

P1210966  例年クールビズがスタートする6月1日ですが、今日は肌寒い一日でした。時折激しい雨も降り、お邪魔したお宅では「ストーブつけたよ」との冗談話も出るほど。写真だけでも宮崎らしいものをと思い、晴天の海の写真です。数日前の撮影ですが・・・。

 普天間問題に起因した社民党の連立離脱、鳩山政権のさらなる支持率低下とご心配をおかけしています。この数日はマスメディアからの取材も相次ぎました。「鳩山総理辞任を求めるか。また選挙への影響は?」との内容が大半です。要職につく者の進退は、その必要性、また状況を勘案して当事者自らが判断することだと私は思っています。ただ「活動の中で厳しい声が寄せられているのではないか」と問われれば、それもまた事実です。

 さてしばらくパソコンを自宅に置いたまま県内出張に出かけていたり、ほかの事に追われたりで、ブログの更新や活動報告が疎かになっていました。こまめにチェック頂いていた方にお詫びします。いま後援会事務所の仲間、応援いただいている皆さんも含め関係者が様々な準備に追われています。態勢も整わず、至らない点も多々あります。多くの方にご迷惑をおかけしますが、どうかご容赦ください。

 このブログの初めの頃にも書いたと思うのですが、選挙経験のない普通の30代が挑戦する時、何を経験し、何を感じるのか。まだまだ十分ではありませんが、日々の雑感を通してブログでその空気感をお伝えできればと思っています。

 さて今、各種アンケート調査や取材対応に追われています。できる限り丁寧に対応しているつもりですが、毎日毎日増えていく“宿題”に少々頭を悩ましているところです。そんな私を心配してくれたように、先日、毎日新聞時代の同期入社の記者仲間たちが電話をくれました。在阪の連中が同期会を開いていたとのこと。夜遅い時間でしたが、時間を忘れて話し込みました。また宮崎では小中学校時代の同級生たちも活発に動いてくれています。やはり仲間というのはいいものですね。

渡辺創