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ホームページ開設

 ホームページを開設しました。内容については、今後、政策面などを充実させていきますが、まずはプロフィールや政治の道を志した理由などをご理解いただくうえでの一助になればと考えています。 アドレスは、http://www.watasou.com です。

「ニッポンを…創意工夫!」 渡辺創

腹ごしらえ

F1050110 余談になりますが、街頭演説1000回を達成した25日(※ぜひ同日のブログもご覧ください)は、午前中に993回〜999回目の演説を済まし、仲間とともに8人で昼食に出かけました。

 出かけた先は、延岡市内にある「〇〇〇のオジサン」(写真)で有名なチェーン店。宮崎の方なら皆さん知っているお店ですね。注文は当然のようにチキン南蛮がほとんどでしたが、驚いたのはその量です。なんと20代の仲間のうち3人が注文したのは、通常量の2・5倍というボリュームの「超でか盛り」?。ちょっと名前の記憶があやふやですが、通常サイズのほかに1・5倍と2・5倍がありました。

 私もたいがい大食漢ですが、通常サイズで十分なのに、2・5倍のボリュームです。一緒にいた妻はあ然としていました。

 その彼らも午後からは1000回記念街頭演説やポスター張りで大活躍。その中の一人、K君は夕方にはすでに「お腹がすいた」と菓子パンをほおばっていました。その食欲は、頼もしい限りです。その調子で夏の決戦まで一緒に戦い抜いてもらいます。

 さて先日、現在オーストラリアで暮らす大学時代からの友人が「遠く離れているけど、手伝えることは何かない?」と応援のメールをくれました。その気持ちに胸が熱くなりました。まもなく帰国し、パートナーとともに新しい事業に挑戦するようです。これからも切磋琢磨していきたいものです。お互いに頑張ろうね。

「届けるべき声がある!」 渡辺創

街頭演説1000回達成!

P1210475_3  4月25日。2月末にスタートした街頭遊説(辻立ち)行脚が、当面の目標としてきた1000回目の大台に到達しました!

 記念すべき1000回目は、延岡市の「イオン延岡」前でマイクを握りました。衆院宮崎2区の道休誠一郎議員夫妻、井上紀代子県連代表、田口雄二幹事長に加え、延岡市議のみなさん、またたくさんの支援者の方々が集まってくださいました。多くのメディアの方にも取材に来ていただきました。心から感謝申し上げます。

 2月24日早朝の雲海に包まれた高千穂での第1回目から約2カ月。当初の計画から一月近く遅れましたが、仲間とともに県内をひたすら歩いてきました。政治家を志して日の浅い私にとって「政治活動の基本は辻立ちにある」と日々実感するとともに、多くの方々と出会い、宮崎の現状、そして実相を体に刻み込む行脚となりました。

P1210473 雨の日も晴れの日もただひたすらに街頭に立ち、日焼けした顔にはメガネのフレームの跡が残りましたが、これもいい勲章です。夏の闘いに向けて、メガネの跡がもっともっとくっきりと残るよう、これからも地道に県内を歩きます。

 ここまで支えていただいた多くの方々に、この機会に改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました。

 「ニッポンを・・・創意工夫!」 渡辺創

25日は記念街頭演説

P1210380_2  2月末にスタートした街頭演説(辻立ち)行脚。ようやく第一弾の目標としてきた1000回達成のめどが立ちました。それを記念して、4月25日(日曜日)午後1時から、延岡市のジャスコ延岡ニューシティのドコモショップ側交差点で街頭演説会を開きます。この場でちょうど1000回目を迎える予定です。

 当日は、「渡辺創」だけでなく、地元の道休誠一郎衆院議員も応援弁士として参加していただきます。国会情勢だけでなく、口蹄疫に対する取り組みなども説明があるはずです。なお渡辺創の演説は午後1時15分ごろの予定ですので、お近くの方はぜひお越しください。

 写真は、室内掲示用のポスターです。室内であれば、どこでも掲示できます。屋外は演説会告知用の2連ポスターが貼れます。ご自宅などに貼らせていただける方、また掲示場所をご紹介いただける方は、ぜひ後援会事務所にご連絡ください。後援会事務所は電話(0985-29-4050)です。よろしくお願いします。

「届けるべき声がある!」  渡辺創

「交錯する軌跡」

20100421211302  動向が注目されている自民党の舛添要一さんが新党結成の意向を明確に打ち出しました。ただそのメンバーは改革クラブの方がほとんどで、新党というより「衣替え」という印象が強い気がします。「立ち上げれ日本」もありますし、宮崎選挙区では「みんなの党」が候補者擁立との話も出ています。参院選に向けて少しずつ空気が盛り上がってきたでしょうか。

 宮崎日日新聞で17、18、20日の3日間、「交錯する軌跡〜松下新平と渡辺創〜」という参院選向け企画の第一弾が掲載されました。自民党の松下新平さんと私の歩みや人のつながりに着眼した企画で、1面連載という扱いのよさもあり、多くの方から想像以上の反応を頂きました。知名度不足の私にとっては、いい機会になりました。

 ただ、私自身が新聞記者として散々連載企画などにも取り組んできましたが、どうも自分が題材になるのは落ち着かず、不思議な気分で記事を読んでいたところです。非常にニュートラルな取材、執筆に感謝いたします。せっかくなので、3回分の企画を1枚にまとめた資料を作りました。読み損ねた方や必要な方がいらっしゃったら、事務所で配布しています。お申し付けください。

 さて写真は支援者の方がご自宅で「わたそう(渡辺創のニックネーム)のバラ」と名付けて育ててくださったものです。つぼみが膨らんだ段階で後援会事務所に届けてくださいました。夏には、もう一度大輪のバラを咲かせます。

「ニッポンを・・・創意工夫!」  渡辺創

週末

P1210319 充実した週末になりました。街頭演説やポスター貼りに加え、イベントでのあいさつ回りやミニ集会、会合への参加など盛りだくさんの週末でした。

 写真は、土曜日夜に日向市で開かれた宮崎2区・道休誠一郎衆院議員の集会です。参加者の皆様との意見交換にも参加させていただきました。自分の演説はそっちのけで、道休さんの真摯かつエネルギッシュな演説に聞き入ってしましました。直に語り合える集会は、政治活動の原点だなと感じています。

 日曜日には、外山斎参院議員事務所の山田正彦農水副大臣を招いた会合にもお邪魔を致しました。ご配慮に感謝いたします。

 宮崎1区・川村秀三郎衆院議員には、立候補表明以降、事務所をあげてご支援いただいています。ともに汗をかいてくださる姿勢にいつも頭が下がるばかりです。

 チーム民主宮崎、そしてその枠を越えたたくさんの方々に支えられての毎日です。夏の決戦を勝ち抜くのが最大の恩返しと信じて、これからも元気に駆け回ります。

 「届けるべき声がある!」   渡辺創

タンポポの綿帽子

F1050008_2 今年の春は気候が妙ですね。なかなかすっきりと晴れません。ブロック壁が濡れてしまうと、ポスターが張り付かないので、ポスター担当の仲間は恨めしそうに空を見上げる日が続きます。今日の午後はおかげさまでお日様を拝めましたし、週末も大丈夫そうですが、週明けはまた雨の予報。K君のやきもきが続きそうです。

 しかも昨日(15日)は本当に寒かったですね。朝の街頭活動中に「久しぶりにこたえる寒さだね」と仲間と話していましたが、宮崎日日新聞によると、宮崎市の最高気温が9・5度で、100年ぶりに4月の観測史上1位タイの低い気温だったそうです。

 さて写真は、都城市で今日見かけたタンポポの綿帽子。携帯カメラでの撮影です。

 妻の話では、我が家のまもなく2歳になる長男は、お姉ちゃんの真似をしてタンポポの綿帽子を吹くのがマイブームとのこと。まだ綿毛は遠くに飛びませんが、一生懸命「フー、フッフー」とやっているようです。最近は言葉もかなり増え、もうすぐ「パパ、いってらっしゃい」とはっきり言えるようになりそうです。うっかりしていると子どもの成長に置いていかれそうです。

 タンポポの綿毛のようにふんわりと夢や希望が広がる社会を作りたいものです。

「ニッポンを・・・創意工夫!」  渡辺創

地域の中で

P1210178  新党結成に絡んだ動きが活発になっているようです。方向性は様々ですが、それぞれ新しい社会のあり方を模索する作業なのでしょう。先日、新聞記者時代からお付き合いのある元首長から携帯に電話がありました。新党運動に深く関わっている方です。「立場は違うけど、頑張りなよ」との励ましでした。私はきちんと自分自身の歩みを進めてまいります。

 さて15日、宮崎市東大宮の雁ケ音団地にある小規模通所授産施設「どんこや」にお邪魔しました。現在は障がいのある10人ほどの方が通い、アート活動を仕事として取り組んでいる施設です。2011年4月に予定する生活介護、就労支援B型多機能型の体系への移行に向けて、現在の場所が手狭となるため新しい敷地、施設を同じ地区内で探しているそうです。

 東大宮の外には手ごろな候補地が見つかったこともあるそうです。しかし「どんこや」のみなさんは、これまで馴染んできた東大宮にこだわり、地域に根ざし、地域の子どもたちが出入りしたり、地域活動の拠点ともなるような言わば“地域の交差点”のような施設を目指されています。「身近な人たちとかかわり、地域力の一つの担い手でありたい」という自らも障がいのある理事長の言葉が印象的でした。

 雁ケ音を中心とした東大宮地区で新しい場所を探していらっしゃします。いい情報をお持ちの方がいらっしゃったら、ぜひご協力ください。

 今日は小学生時代の恩師とも再会しました。「創(そう)は〜」と20数年ぶりに名前を呼んでもらう声も、優しく見守ってもらった瞳も懐かしく、昔話も盛り上がりました。もっとゆっくり話をしたいところでしたが、まずは夏の戦いを勝ち抜きます。

 さて写真は数日前のものですが、西都市で見かけたツツジです。県内を回る中で、ツツジにもいろんな種類があることに気づきました。

「届けるべき声がある!」   渡辺創

将来を担う

P1210169  珍しく早めに帰宅できたので、久しぶりに二人の子どもをお風呂に入れました。二人とも5月に誕生日を迎えますが、まもなく娘は5歳、息子は2歳です。

 娘は幼稚園の話が止まりません。新学期からは年中さんで、きく組です。「〇〇ちゃんはね・・・△△ちゃんが・・・◇◇先生って・・・」。長湯でのぼせそうになりましたが、楽しい幼稚園生活のようで安心しました。息子は時々歓声をあげながら、空のペットボトルにお湯を汲んだり、こぼしたり。にぎやかな入浴でした。

 新聞記者時代から教育問題を熱心に取材してきたつもりです。親しい現職の教職員の方ともよく話をしますが、児童生徒の変質、教職員の負担増、学習内容の変化に加え、社会の中での学校の位置づけも少しずつ変化し、教育の抱える課題は複雑です。

 私は「公教育の充実」に取り組むべきだと考えています。地域の中にある義務教育機関で一定水準の学力、そして社会でのルールをきちん身につけることができる環境を担保すること。これがまず最初に取り組むべき課題です。そのためには思い切った教職員の加配、環境整備を進めなければいけません。もちろん当然のことですが、第一の責任は家庭にあることは言うまでもありませんので、学校に丸投げするという意味ではありません。

 そのうえで高校以上の学校に関しては、設置基準を緩和して自由度の高い学校設置、幅広い教育内容を容認すべきです。それぞれの目標にあわせた進路を選びやすくし、さらに目標を再設定した場合にも対応できる複線的な教育システムを構築することが望ましいと考えています。このようなシステムなら途中で学びを中断しても、必要と感じた時に改めて学びやすい環境を作りやすいはずです。

 戊辰戦争で困窮した長岡藩の小林虎三郎の「米百俵」ではありませんが、国のあり方、社会のあり方が混迷する時こそ将来の人材育成に力を注ぐべきです。

 この週末は充実した時間となりました。写真は日曜日にお邪魔したミニバレー大会です。昼食休憩の時間に温かく迎えていただき、父の同級生の方の掛け声による「ガンバロー三唱」で激励してくださいました。ちなみに写真左奥の緑のジャンパーが私と妻です。

 今日、私、妻ともに友人の女性から「妊娠しました」とうれしい報告がありました。体をいたわって元気な赤ちゃんを産んでください。本当におめでとうございます。家族みんなで心から祝福してます。

「ニッポンを・・・創意工夫!」  渡辺創

掲示板

P1210144  先日に続き、二連ポスターについてです。ここ数日県北で泊り込みでの活動中ですが、こんな掲示板に出会いました。支援者の方が作ってくださったもので、屋根つきです。「顔の載ったものが雨でぬれたらいかんだろう」(作成者)とのこと。その気持ちに心を打たれました。

さて、今日も夕方までは延岡近辺で活動します。現在も活動の合間にちょこっと書き込み中です。

「届けるべき声がある!」   渡辺創