【2019県議選】解禁!16000枚のビラ

渡辺創_法定ビラ_0313 渡辺創_法定ビラ_0313 今回から県議会議員選挙でも作成が認められるようになった法定ビラ。制限が多い選挙期間中に、候補者の主張を少しでも広く伝えるためには、本当に有難い規制緩和です。

 実は、初陣だった2010年参院選の際に作っていますが、私が手掛けた記憶はありません(^-^;。その後、いくつかの国政選挙では陣営役員として候補者のものを作ってきましたが、自分のビラは初めて。色々考えてみたのですが、何となく落ち着きのいい物になってしまったなと思っています。もっとチャレンジングでもよかったかも。

 冒頭でも述べたように、本当に有難い規制緩和なのですが・・・、このビラは1万6000枚が上限枚数。さらに、使用方法が事務所配布と演説会(街頭演説含む)配布、新聞折込のみという制限があります。もっと使いたいところですが、選挙の公平性のためには仕方ありません。せめて枚数だけでももう少し増えるといいのですが。

 渡辺創陣営では約9割を新聞折込に使います。しかも配布エリアが地元周辺地区に偏っていますので、ほとんどの有権者の手元には届かないことになります。ブログをご覧の方は、ぜひ写真を見ていただければと思います。ただし、この写真を印刷して「配布すること」は禁じられています(※印刷して個人的にみていただくのは問題ありません)ので、ご注意を。

【3日目は花冷えと風の強さと闘った・渡辺創】

【2019県議選】ネット対応は・・

26815-1 IMG_6304-1 手作りの県議選。ネット対応は・・私自身です(^-^;。

 まあ、私個人のアカウントですし、国会議員の選挙とは規模が違うので、当然。

 こんな話から始めたのは、更新が遅くなる言い訳です。ご容赦ください。FBが中心となっていますので、よければそちらもご覧ください。

 無事選挙戦2日目を終えました。スタートは、高岡の一里山集落。一度、小林市に入ってから向かう小さな山里。お茶と芝桜で有名な地域で、芝桜祭りがまさに始まろうとしています。その様は「桃源郷」のよう。地域資源を最大限生かし、大事にしながら、故郷を守る地域の皆様の取り組みに感銘を受けました。

 早朝であったにも関わらず、街頭演説前に声をかけて頂き、心温まる時間も過ごしました。本当にありがとうございました。

 選挙戦の様子をブログでも少しずつ記していきます。ぜひ時々のぞいてみてください。さあ、明日も明日早くから始動です!

【3期目へ挑戦中の・渡辺創】

事務所はこちら!

IMG_5336-1 すっかり見落としていましたが、事務所の案内記事を掲載していませんでした。大変遅くなり、申し訳ありません。

 改選期を控えた後援会事務所を宮崎市花ヶ島町観音免932-11に開設し、3月2日に事務所開きイベントを行いました。ただ、この住所は普段から使っている政務調査・後援会事務所と同じ敷地内。さらに言うと、通常から県連事務所の半分を私が借りて個人事務所として使っているので、新しい事務は県連事務所と同じ住所になります。

IMG_5369-1 駐車場にプレハブ仮設建物を2棟設置し、既存の事務所と連動して運用する形です。駐車場は敷地南側にご厚意で20台分ほど確保することができました。

 みんなで集い、県議選を通して草の根民主主義を前進させる拠点、政治への垣根を下げる拠点になればと思っています。至らない点もあると思いますが、皆さんにお立ち寄りいただき、それぞれの政治参加の足場にしていただければ幸いです。

 ボランティアも常時募集中です。無理なくできる範囲で、短時間でOKです。ご協力いただける方は、事務所0985-29-4050までご連絡ください。

【渡辺創】

 

腱鞘炎(^-^;

26523-1 実は・・・腱鞘炎です(^-^;。

 右手の腹から中指の中節骨と基節骨のつなぎ目(というと何だか難しいですが、要は第2関節)までが痛い(>_<)。

 2カ月ほど前から痛くなり、病院で診断を受け、だましだましやってきたのですが、昨日、中指が曲がったままで戻らなくなってしまった・・。戻らなくなったは、大げさかもしれませんが、自力では難しく、反対の手で伸ばしてあげなければ真っ直ぐになりません。ただ伸ばすと激痛が走り、気づくとまた指が曲がった状態に戻ってしまっているのです。いわゆる「ばね指」の状態。

 1週間後は県議選の告示日。「これはまずい」と地元の整形外科に駆け込むと、先生は「注射打ちましょう。かなり痛いけどね」とニコリ。理路整然とわかりやすく原因と注射の効用、それでもダメな時は切開して手術!と説明を受けながら、注射の用意はどんどん進んでいき、「一番細い針にするけど、相当痛いと思いますよ」と先生は、またニコリ(^^♪。

 そして、私の覚悟が決まる前にフライング気味に始まった針による激痛。顔を歪めた後は、今度は何とも言えないずしっと重い痛み(>_<)。高校生時代と大学卒業後に腰痛椎間板ヘルニアで入院と手術を繰り返し、ブロック注射も何度も受けてきたので、よくわかるのですが、この重たい痛みは注射が効いてくる証明でもあるんです。何と表現すればいいのか、薬剤が患部にじわっと広がっていく行く感じ。でも気持ち悪く痛い(>_<)。 

 きっと10秒ほどの出来事だったのでしょうが、私はくたくた。ため息を吐いて目を開けると、先生は「痛い注射を我慢してよかったと思えるくらいの効果は、きっとありますよ」とまたニコリ。

 おかげさまで痛みは9割方治まり、第2関節に少し痛みが残る程度。曲げ伸ばしの苦痛も無くなりました。

 選挙が終わったら、体も少しゆっくり休めてあげたいところです。もう40歳過ぎましたので(^-^;。

 そのためにも選挙戦まで残すところわずか、気合を入れて取り組みます!

【渡辺創】

 

2月議会代表質問で登壇しました。

DSC_1864-1 DSC_1929-1DSC_1927-1  今期最後の2月定例会も残すところ1週間です。常任委員会審議は事実上終わっているので、あとは採決に向けた党議、採決、特別委員会等を経て、15日の本会議採決を迎え閉会。あとは3月29日告示、4月7日投開票の改選期が迫ってきます。議会も何となく落ち着かない空気です。

 私は、昨年2月定例会の一般質問から6月(一般)、9月(代表)、11月(一般)と続き、すでに年間の質問予定は終わっていたのですが、諸事情により今議会も急遽代表質問に立つ機会を得ました。質問時間が長く、議会全体で4人しか登壇しない代表質問は、決算審議のある9月と予算審議のある2月だけなので、1年間で2回の代表質問というのは「例がないのではないか」(議会事務局)という珍しい事態。

 予定外かつ選挙前で慌ただしい中でしたが、議会活動が本業の私たちにとって、本会議での質問は「問題意識を最もわかりやすく表現できる場」です。せっかくの機会ですので、十分に活用させていただきました。

 2月28日の質問日は、片道50分(片道というのは、質問者の持ち時間のこと。答弁を含めると約2時間ほどの質疑になるのが一般的)を十分に使い、幅広い県政課題を指摘。五ヶ瀬中等教育学校の男女別定員問題や宮崎市のアリーナ構想との関連性、国の統計調査不正の影響などについては、新聞・テレビ報道でも取り上げていただきました。

 質問内容は、まもなく後援会の皆様に郵送する議会便りにトピックスを収録しているほか、宮崎県議会のホームページ(http://www.pref.miyazaki.lg.jp/gikai/ )の動画配信ページでも確認できますので、お時間がありましたら、ご覧ください。

【渡辺創】