菅直人首相と小沢一郎前幹事長による民主党代表選が折り返しを過ぎました。新聞やテレビの報道によると、両候補がしのぎを削る選挙戦になっているようです。
連日のようにトップニュースで扱われ、テレビ番組でも双方の主張がそれなりの時間をとって放送されています。この機会に双方の主張、また民主党に対する理解が深まる選挙戦にならなければなりませんし、選挙後は挙党一致で「国民の生活が第一」の政治を実現するために全力で取り組むことが政権政党としての責任であるはずです。
さて、この代表選。党員・サポーターの皆さんの投票はがきは、9月11日必着です。締切後の到着分は無効になりますので、なるべく8日中の投票をお願いします。宮崎県連選管の一員として、党大会では皆さんの投票が適正に開票されるよう立ち会います。
党員・サポーターでない方々から「投票用紙ってどんな感じなの?」とよく質問を受けますので、ちょっとご紹介です。
下の写真を見てください。左側の封筒に入った投票用紙が届いたのは、今月の3日。中に入っている用紙をミシン目にそって半分に切りとったものが、右側の投票用紙です。裏は、郵便の表書きになっており、候補者の名前を書き込んで投函することで投票は終了です。
渡辺創