選挙戦2日目は、初日に増してさらに暑い一日に。汗を拭いながら、宮崎市内を駆け巡りました。
今日は、ありがたい激励の多い一日。午前中には、ご支援を頂いている産業別労働組合である「UAゼンセン同盟」の逢見会長が東京から来県。選挙期間中のため、十分な時間は取れませんでしたが、選挙情勢などについて報告させていただきました。
また、お昼に開催した個人演説会では、津村重光・元宮崎市長が応援弁士として登壇。1期目の取り組みを評価いただき、将来にまで期待をかけていただきました。なお、この個人演説会は、民主党の仲間である黒川正信宮崎市議が実質的に取り仕切ってくださいました。関係者の皆さんに心からお礼を申し上げます。
また、午後には十数名の方々を対象にした短い時間の個人演説会も実施。東九州新幹線構想やIR問題、人口減少問題について、いいやり取りができ、充実した気持ちで会場を後にしました。
さて、まだまだ選挙戦は序盤とはいえ、なかなか関心が高まっていないという危機感を抱きます。残りの期間もしっかりと主張を展開し、より多くの皆さんに投票所に足を運んでいただく選挙にしなければと感じています。明日も元気に活動を続けます。
【渡辺創】