いつの間にか今年も残り半月になってしまいました。やるべきことを積み残したまま、時間だけがどんどん過ぎてしまいます。少々焦りながらの毎日ですが、師も走る「師走」ですので、私のような年中走り回っている者は仕方がありませんね。
この週末もまさに駆け回っていました。その中でも年の瀬を実感したのは、宮崎市の出来島町であった餅つき大会。お年寄りから子供まで幅広い世代が集まって、順番に餅をつき、ゆっくりと語らいながら、この1年を振り返る。そんな場になっていました。
私もしばらくの間、杵を手に頑張りましたが、果たしてお役に立ったでしょうか?
一晩たって、今日は予想通り筋肉痛に悩まされていますが、その軽い痛みさえも心地よく感じる楽しい時間でした。
写真は、餅つきの様子です。
渡辺創