2011年の街頭活動を1月2日からスタートしました。2日、3日とも午前中からお昼にかけての2時間、朝の辻立ちスポットの一つでもあるイオン宮崎ショッピングモール前で新年のご挨拶に立ちました。
「いろいろ厳しいことはあるけど、決して裏切ることなく、頑張ってね」
お孫さんを連れた初老の女性がかけてくださった言葉です。重くしっかりと受け止めました。
街頭活動には、参院選の候補者となった1年前から力を注いできました。昨年春にはハンドマイク片手に県内を行脚し、1000回の街頭演説にも挑戦。ついこの間のことですが、懐かしくも感じます。振り返ると、初めて街頭に立ったのも1年前の年末年始でした。私の政治活動の歩みは、そこから始まったわけです。これからも原点として大事にしていきたいと思います。明日からは通常通りの朝の辻立ちです。
また1月10日の成人の日には、県連青年局の活動として「二十歳になったら、選挙に行こう」キャンペーンで街頭演説活動を実施する計画です。詳細については、このブログでも改めて紹介させて頂きます。
さて、今晩は、地元後援会で熱心に応援いただいている方のご家族に不幸があり、お通夜に参列しました。家族ぐるみで応援していただいていますが、亡くなられたのは97歳のおじいちゃん。自宅がすぐ近所で、私が生まれたばかりのころから可愛がってもらいました。小学生のころ、夏休みには毎年のように庭でセミ取りをさせてもらっていたことを思い出しながら、別れの時を過ごしました。心からご冥福をお祈りします。
【渡辺創】