6月定例県議会が先月24日に終了してから「出張漬け」の日々を送っています。
27、28日の福岡を皮切りに、29日〜7月2日まで、東京、群馬、茨城、東京。3、4日は県議会特別委員会の調査で県内と鹿児島。
週が明けたら、8〜11日が福岡、東京。15、16日も特別委員会の調査で宮崎県内の延岡や五ヶ瀬。翌17〜20日は完全党務で東京、北海道といった具合・・・。8月初旬までこんな感じで続きます。
正直、かなりハードスケジュールで、他にも気になることは山のようにあるのですが、背負った役目はしっかり果たすのが身上。踏ん張りどころです。この間に党幹部の受け入れも実は2件あります。こっちも段取りが大変ですが、県連の仲間と協力して準備を進めています。こちらは、まもなく公表できるようになると思いますので、改めてお伝えしますね。
さて、この出張月間?の中で、ちょっと風変わりな仕事だったのが、7月2日の「民主党改革創生会議」のヒアリング。
海江田代表下で取り組みを進めている民主党改革創生本部の有識者会議のような位置づけのもので、元朝日新聞主筆で日本再建イニシアティブ理事長の船橋洋一さんや法政大学教授の山口二郎さんのほか、大学の先生や党顧問、総支部長や地方議員の代表者が委員。
地方の実情把握を目的とした第5回会合に、地方組織の活性化に取り組む県連の責任者としてお声がけをいただきました。詳細は控えますが、この数年宮崎県連が試行錯誤を繰り返しながら取り組んできたことに一定の評価を与えていただけたと受け止めています。まだまだ結果は十分ではありませんが、県連が力を合わせ、頑張ってきたことが一定の評価を受けたのだと素直に喜びたいと思います。
詳細は党本部HPのニュースになっていますので、お読みください。
さて、写真はそのヒアリングとは全く関係なく、上が県議会議会運営委員会の調査(群馬県庁)、下は県議会スポーツ振興対策特別委員会の調査(鹿児島市のプール施設)の様子です。
さあ、明日は宮崎市消防団の操法大会。来賓じゃなく、消防団員としての参加です。しっかり活動してきます。
【渡辺創】