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【2019県議選】ネット対応は・・

26815-1 IMG_6304-1 手作りの県議選。ネット対応は・・私自身です(^-^;。

 まあ、私個人のアカウントですし、国会議員の選挙とは規模が違うので、当然。

 こんな話から始めたのは、更新が遅くなる言い訳です。ご容赦ください。FBが中心となっていますので、よければそちらもご覧ください。

 無事選挙戦2日目を終えました。スタートは、高岡の一里山集落。一度、小林市に入ってから向かう小さな山里。お茶と芝桜で有名な地域で、芝桜祭りがまさに始まろうとしています。その様は「桃源郷」のよう。地域資源を最大限生かし、大事にしながら、故郷を守る地域の皆様の取り組みに感銘を受けました。

 早朝であったにも関わらず、街頭演説前に声をかけて頂き、心温まる時間も過ごしました。本当にありがとうございました。

 選挙戦の様子をブログでも少しずつ記していきます。ぜひ時々のぞいてみてください。さあ、明日も明日早くから始動です!

【3期目へ挑戦中の・渡辺創】

事務所はこちら!

IMG_5336-1 すっかり見落としていましたが、事務所の案内記事を掲載していませんでした。大変遅くなり、申し訳ありません。

 改選期を控えた後援会事務所を宮崎市花ヶ島町観音免932-11に開設し、3月2日に事務所開きイベントを行いました。ただ、この住所は普段から使っている政務調査・後援会事務所と同じ敷地内。さらに言うと、通常から県連事務所の半分を私が借りて個人事務所として使っているので、新しい事務は県連事務所と同じ住所になります。

IMG_5369-1 駐車場にプレハブ仮設建物を2棟設置し、既存の事務所と連動して運用する形です。駐車場は敷地南側にご厚意で20台分ほど確保することができました。

 みんなで集い、県議選を通して草の根民主主義を前進させる拠点、政治への垣根を下げる拠点になればと思っています。至らない点もあると思いますが、皆さんにお立ち寄りいただき、それぞれの政治参加の足場にしていただければ幸いです。

 ボランティアも常時募集中です。無理なくできる範囲で、短時間でOKです。ご協力いただける方は、事務所0985-29-4050までご連絡ください。

【渡辺創】

 

腱鞘炎(^-^;

26523-1 実は・・・腱鞘炎です(^-^;。

 右手の腹から中指の中節骨と基節骨のつなぎ目(というと何だか難しいですが、要は第2関節)までが痛い(>_<)。

 2カ月ほど前から痛くなり、病院で診断を受け、だましだましやってきたのですが、昨日、中指が曲がったままで戻らなくなってしまった・・。戻らなくなったは、大げさかもしれませんが、自力では難しく、反対の手で伸ばしてあげなければ真っ直ぐになりません。ただ伸ばすと激痛が走り、気づくとまた指が曲がった状態に戻ってしまっているのです。いわゆる「ばね指」の状態。

 1週間後は県議選の告示日。「これはまずい」と地元の整形外科に駆け込むと、先生は「注射打ちましょう。かなり痛いけどね」とニコリ。理路整然とわかりやすく原因と注射の効用、それでもダメな時は切開して手術!と説明を受けながら、注射の用意はどんどん進んでいき、「一番細い針にするけど、相当痛いと思いますよ」と先生は、またニコリ(^^♪。

 そして、私の覚悟が決まる前にフライング気味に始まった針による激痛。顔を歪めた後は、今度は何とも言えないずしっと重い痛み(>_<)。高校生時代と大学卒業後に腰痛椎間板ヘルニアで入院と手術を繰り返し、ブロック注射も何度も受けてきたので、よくわかるのですが、この重たい痛みは注射が効いてくる証明でもあるんです。何と表現すればいいのか、薬剤が患部にじわっと広がっていく行く感じ。でも気持ち悪く痛い(>_<)。 

 きっと10秒ほどの出来事だったのでしょうが、私はくたくた。ため息を吐いて目を開けると、先生は「痛い注射を我慢してよかったと思えるくらいの効果は、きっとありますよ」とまたニコリ。

 おかげさまで痛みは9割方治まり、第2関節に少し痛みが残る程度。曲げ伸ばしの苦痛も無くなりました。

 選挙が終わったら、体も少しゆっくり休めてあげたいところです。もう40歳過ぎましたので(^-^;。

 そのためにも選挙戦まで残すところわずか、気合を入れて取り組みます!

【渡辺創】

 

2月議会代表質問で登壇しました。

DSC_1864-1 DSC_1929-1DSC_1927-1  今期最後の2月定例会も残すところ1週間です。常任委員会審議は事実上終わっているので、あとは採決に向けた党議、採決、特別委員会等を経て、15日の本会議採決を迎え閉会。あとは3月29日告示、4月7日投開票の改選期が迫ってきます。議会も何となく落ち着かない空気です。

 私は、昨年2月定例会の一般質問から6月(一般)、9月(代表)、11月(一般)と続き、すでに年間の質問予定は終わっていたのですが、諸事情により今議会も急遽代表質問に立つ機会を得ました。質問時間が長く、議会全体で4人しか登壇しない代表質問は、決算審議のある9月と予算審議のある2月だけなので、1年間で2回の代表質問というのは「例がないのではないか」(議会事務局)という珍しい事態。

 予定外かつ選挙前で慌ただしい中でしたが、議会活動が本業の私たちにとって、本会議での質問は「問題意識を最もわかりやすく表現できる場」です。せっかくの機会ですので、十分に活用させていただきました。

 2月28日の質問日は、片道50分(片道というのは、質問者の持ち時間のこと。答弁を含めると約2時間ほどの質疑になるのが一般的)を十分に使い、幅広い県政課題を指摘。五ヶ瀬中等教育学校の男女別定員問題や宮崎市のアリーナ構想との関連性、国の統計調査不正の影響などについては、新聞・テレビ報道でも取り上げていただきました。

 質問内容は、まもなく後援会の皆様に郵送する議会便りにトピックスを収録しているほか、宮崎県議会のホームページ(http://www.pref.miyazaki.lg.jp/gikai/ )の動画配信ページでも確認できますので、お時間がありましたら、ご覧ください。

【渡辺創】

パートナーズ限定集会

IMG_3240-1IMG_3387-1 2月10日は、渡辺創後援会の県政報告会に先立ち、別会場で立憲民主党宮崎県連合の「パートナーズ限定集会」を開催しました。

 蓮舫参議院議員はこちらにも参加。県連青年局のメンバーが中心となり、パートナーズの皆さんの疑問や思いをそのまま蓮舫さんに聞いてみようと趣向を凝らしたトークイベントを企画しました。まあ、小さなハプニングや準備不足もありましたが、ともに歩むパートナーズの皆さんの思いに応えたいという主催側の意図は伝わったのではないかと思っています。

 これからも様々な形でパートナーズとともに作り上げていくイベントを企画したいと考えています。お楽しみに。

【渡辺創】

遅くなりました。県政報告会無事終了!

IMG_3597-1 IMG_3604-1 IMG_3615-1 IMG_3694-1 IMG_3486-1開催から1週間。ご報告が遅れましたが、渡辺創県政報告会は2月10日、多くの皆様にご参加いただき、無事に終了しました。

 ゲストは、立憲民主党副代表の蓮舫参議院議員。2016年11月以来、2年3カ月ぶりの宮崎来県でした。今回の会場は「宮日会館・宮日ホール」でしたが、実は前回の来県時も同じホールで集会がありました。蓮舫さんもよく覚えていらっしゃって、到着するなり、「ココだったよね?」と一言(^-^;。

 集会は、まず蓮舫さんと私の「トークセッション」からスタート。毎月勤労統計を巡る課題から、立憲民主党が掲げる社会保障の充実を軸にした経済政策、国会のこぼれ話まで蓮舫さんの歯切れのいい話で盛り上がり。会場も巻き込んで充実した時間になりました。

 後半は、私の県政報告。新聞記者を辞め、政治活動に身を投じた原点から振り返り、県議会議員としての8年の取り組み、そして教育を軸にした「次世代育成」に力を注ぎたいというこれからの4年間の抱負を語りました。

 さあ、いよいよ改選期が近づいてきました。今回の報告会で皆さんからいただいた励ましやエールを力に、現職県議としての務めをしっかりと果しながら、準備を急ぎたいと思います。

【渡辺創】

【告知】2月10日は蓮舫参院議員とのトークセッション!

【県政報告会】20190204告知画像 2月10日(日曜日)午後3時から渡辺創後援会主催「県政報告会」を開催します。会場は、宮日会館11階「宮日ホール」(宮崎市高千穂通1-1-33・宮崎日日新聞本社ビル)。参加無料です。

 ゲストは、立憲民主党副代表の蓮舫参議院議員。約2年半ぶりの宮崎来県です。県政報告会の前半で、私とのトークセッションに登壇し、報告会最後の参加者の見送りまで一緒に過ごしていただく予定です。

 いよいよ明後日に迫ってきましたが、少しでも多くの方々にご参加いただければと思っています。お気軽にお参加ください。

 問い合わせは、渡辺創後援会(0985-29-4050)。

【渡辺創】

山形屋前交差点

IMG_2990 毎月19日に「19日集会」というのが宮崎市の山形屋前交差点で開催され、各野党の代表者や市民がマイクを握っている。今月は土曜日のため、お昼12時過ぎからの開催で、買い物客でにぎわう繁華街の真ん中で、立憲民主党を代表してしばらくお話をさせて頂いた。

 想像がつくだろうが、集団的自衛権の行使を可能にした安全保障関連法の成立日・2015年9月19日の「19日」から来ている。急迫の状況でもないにも関わらず、国民の不安感だけをあおり、憲法違反の法律を成立させたことは大きな誤りであったし、国民の合意形成という政治が最も大事にしなければならない作業も軽んじた暴挙だったと今でも思っている。地方議員ではあるが、その思いを忘れないように余程のことがない限り参加している。

 さて、会場となる「山形屋前交差点」というのは、宮崎での街頭演説の聖地とでも言えばいいのか、特別な場所である。東京であれば「有楽町駅前」や「新橋駅前」、「新宿西口」といったところだろうか。どの党も党幹部を迎えた大きな街頭演説会は大体ここだ。子供の頃だったが、社会党のマドンナ旋風の時に土井たか子さんが来られてこの交差点が人であふれたというニュースがあったのを覚えている。

 私がこの場所で最初にマイクを握ったのは、おそらく参院選を控えた2010年の春だったと思う。それから何度ここでマイクを握っただろうか。自分の選挙、党幹部との演説会に、19日集会のような党の枠組みを超えた集会、そもそも毎週月曜日の朝は同じ党の仲間と民主党時代から7年間定例街頭演説を続けている。それだけでももう数百回という世界だろう。

 政治活動を始めて9年が過ぎた。街頭演説というのは時に辛い。だが、政治家にとって思いを人に説くという基本的かつ根源的な重要な仕事であり、修行の場でもあると思う。これからも何百回、千回とこの場所から政治のあり方を説き、宮崎の山形屋前で最も演説した政治家となりたいものだ。そんなことを考えながら明日は月曜日。さあ、朝は山形屋前だ。気合を込めて風に向かって立ち、しっかりマイクを握ろう!

 現在、1月20日午後10時35分。予定していた仕事はまだ残っているが、今晩は少し早めに休もう(^-^;

【渡辺創】

母校にて・・

23313 新しい一年が始まり、あっという間に2週間が過ぎようとしています。時間の流れが本当に早いと感じる毎日。3月末には3期目を目指す予定の選挙が始まるので、慌ただしさにもより拍車がかかりそうですね。

 そんな中、1月11日に地元であり、母校の宮崎市東大宮中学校で教壇に立つ機会を得ました。

 教員免許もないのに何を教えるのか。もちろん普通の教科ではありません。「なるには教室」というキャリア教育の一環で、対象は1年生。私に加え弁護士さんや歯科医師さんなど8人がそれぞれ授業を受け持ちました。

23321-1 私に与えられたのは50分の授業2コマ。ほぼ同じ内容の話を2グループにする形で、それぞれ私の授業を選んでくれた20~25人ほどの生徒さんが話を聞いてくれました。「県議会議員の仕事について」ということでしたので、中学生にもわかるように地方自治の仕組みを解説しながら、身近に感じてもらえるように教育委員会と学校の関係、もし予算が通らなかったら学校がどうなるのかというような話もしてみました。子供たちからも「クーラー整備はどうなるのか」「先生がいつも予算がない、予算がないと言うがどんな意味なのか」など鋭かったり、ユニークだったり、たくさんの質問も頂き、なかなか有意義な時間になりました。意識して生徒さんとともに考える時間にしたかったのですが、まあ何とか及第点というところだったでしょうか(^-^;。

 さて、驚いたのは受け持った教室が、偶然にも私が中学1年時の自分の教室だったこと。まあ、なんと運命的というか、いろんなことを思い出しながら、感慨深い気持ちになりました。実は私、大学1年まで「金八先生」の再放送を観ながら「中学の先生になろうかな」と結構真面目にも考えていたので、こんな形で夢叶うとは・・。しかも母校で。

 最後に笑い話。実はうちの長女も同中学の1年生。多感な時期なので「嫌がったら控えよう」と学校から打診があった時に内心恐る恐る聞いてみたのですが、「別にいいよ」とのこと。ただ、さすがに僕の授業は受講していませんでした(涙)。まあ、当たり前ですかね。ただ「友達がお父さんの授業、面白かったって言ってたよ」とご機嫌は悪くなかったので、父親としてはホッと胸をなでおろしたところでした。

【渡辺創】

 

県連街宣車ができました

22512-1 久しぶりの投稿です。宮崎県連合の立ち上げから間もなく11か月を迎えます。ゼロからのスタートでしたので、事務所を構え、スタッフを集め、ポスターを作り、集会を開き・・と地道に政党活動の基盤づくりに取り組んできた一年でした。仲間となり、ともに歩んでくださった方々に本当に感謝するところです。

 さて、そんな年の締めくくりにうれしい出来事がありました。念願だった県連の街宣車が12月29日に納車されました。年内は工期が厳しく、年明けになるだろうとの見通しでしたので、思わぬサプライズ、数日遅れのクリスマスプレゼントといった感じでした。

 歩みだして1年未満の政党地方組織にとって、街宣車の配備は正直なところ財政的にも相当厳しく、政党活動を次のステップに進めるためには必須なんだけれども・・と頭を悩ましながら、慎重に検討に検討を重ねて、思い切って決めました。

 県内を見渡しても、もっと立派な街宣車もたくさんあるでしょうが、私たちにとっては「思いの詰まった特別な街宣車」です。ちなみにナンバーは、結党日(2017年10月3日)の思いを忘れないように「1003」としました。

 街宣車配備に尽力頂いた自動車販売会社の方々、音響や看板の工事を行っていただいた方々、年末に無理を言った保険代理店の方々、そして担当として頑張った県連スタッフ、関わっていただいた皆さんに心から感謝しながら新年を迎えたいと思います。

【渡辺創】