蓮舫代表が辞任

56110109-2 56110148-2 蓮舫代表が辞任した。県連幹事長としての職責を離れ、個人的な思い。昨年の代表選以来、新しい価値を作り上げようと懸命に努力されてきたと思う。「FORNEXT」というキャンペーンを含め民進党が大事にしなければならないことをもう一度見つめ直そうと先頭に立たれてきた。現時点でそのことが国民に十分に伝わっていなかったとしても、それは代表だけでなく、民進党所属みんなの責任だと思う。

 正直に言えば、「驚き」と「戸惑い」というのが本音だ。

 辞任のタイミングや理由など世の中には様々な意見や見方があるようだが、私は会見での代表の言葉を素直に受け止めようと思う。もちろんトップとしての判断は社会に、国民に、党員に、サポーターに、支援者に様々な受け止めをされるであろうし、その反応に対する責任が伴うのは当然だ。ただ、私自身は蓮舫代表を応援する者として、様々な辛苦も背負ったうえでの代表の「進退の判断」を尊重したいと思う。

 お叱りもあるかもしれないが、私は記者会見での表情を見ていて少しホッとした。もっと成し遂げたいこと、向かい合いたかったこと、たくさんあったと思うが、心から「お疲れ様でした」とお伝えしたい。蓮舫さんのこれからの奮闘にも期待している。(20170728 フェイスブックより)

追伸:昨日は、夕方から上京し ていましたが、メディアの取材や支援者からの電話に追われました。十分な対応ができなかった面もあったかもしれません。お許しください。【渡辺創】