10日に木花公民館で開催した個人演説会には、元宮崎1区選出の衆議院議員で、旧民社党委員長など中央政界の要職を務めた米沢隆先生が応援に駆け付けて下さいました。宮崎県議としての大先輩でもあります。
米沢先生は、ご存じの通り、旭化成の出身。延岡選出の県議から、衆院旧宮崎1区、現宮崎1区と歩み、引退後も民主党宮崎県連の最高顧問。私の後援会長とは鹿児島ラサールの同級生という縁もあります。さらに5年前に他界しましたが、旧東諸県郡で県議だった私の祖父、渡辺紀と宮崎県議会同期初当選で、同じ「県政同志会」という会派で活動した仲でした。そういう経緯もあり、私が政治活動を始めた頃から気にかけていただき、節目節目でご指導いただいています。
10日の集会では、旧知の支援者の皆さんを前に久しぶりに米沢節が復活。私も背筋が伸びる思いで、色褪せぬ日本政治、宮崎県への想いを拝聴しました。
今回の選挙、米沢先生、津村元市長、権藤元県議と大先輩が熱心に駆け付けて下さいます。私の足らぬところを大先輩方が多くの支援者の皆さんとともに「チーム渡辺創」に加わり、精力的にカバーしてくださっているわけです。本当に頭が下がります。
【渡辺創】